2024/6/2鎌倉〜第4回コロナワクチン被害者慰霊デモ報告
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第4回コロナワクチン被害者慰霊デモ行進・鎌倉について
2024年6月2日(日)、第4回コロナワクチン被害者慰霊デモ行進・鎌倉が行われました。このデモは日本と子どもの未来を考える会(ニコミ会)が昨年6月から行っているもので、コロナワクチン接種によって死亡された方の慰霊とコロナワクチンの危険性周知のための活動です。
この第4回の鎌倉デモ行進では、松尾崇鎌倉市長が参加され、行進に加わっていただきました。
以下は松尾崇鎌倉市長参加のダイジェストです。
本デモの映像全編はこちらにあります(撮影カズさん)。
鎌倉市における13歳の少年接種後の死亡事例について
このデモ行進は小金井さん(奥様)、東さん(御子息)らのコロナワクチン被害者御遺族5名が参加されましたが、鎌倉市において特に重要なことは、2021年10月30日の13歳の少年の死亡事例です。コロナワクチン接種4時間後に自宅の風呂場で死亡しているのが家族に発見されました。この事例は、翌月11月12日の厚生労働省における副反応疑い報告としてあげられています。
鎌倉市は、これを「64歳以下の死亡事例」としか発表していません。鎌倉市議会議員の長嶋竜弘氏による「年齢を公表せよ」との追求にも、「個人情報保護の観点から」と拒否してきたのです。長嶋議員の主張としては、これほどの若年でもコロナワクチン接種後副反応によって死亡に至る可能性を鎌倉市民に周知させるべきだというものでした。
そして、本年2024年2月26日のこと、この少年は、厚労省の予防接種健康被害救済制度による死亡認定がされました。ワクチン接種で死亡したことを国が認めたのです。
本年4月23日の鎌倉市議会での長嶋議員の質問「いい加減に向き合ってください、鎌倉市の接種事業で一人の13歳の若い命を断ったんですよ。今後も被害が出続けるんですよ。またたくさん人が死ぬんです」に対し、松尾鎌倉市長は、「そうした被害が出ているということを十分に理解をした上で、接種をしていただきたい」と答弁しています。
松尾崇鎌倉市長のデモ参加とその後の対応
そして、6月2日の慰霊デモですが、事前に鎌倉市長には約10日前にご案内を差し上げていました。
これを受けて松尾崇鎌倉市長が、デモ集合地点である鎌倉市役所前に来られ、先の藤江さん、長嶋議員とのやりとりからデモに参加していただけることになったものです。
その直後の6月7日の鎌倉市議会において、再度の長嶋議員の質問「13歳の死亡事例を公表していただきたい」に対して松尾崇鎌倉市長はこう答えています。
13歳男性の死亡という点について公表して欲しいというご意向であったことから、今後は、ご家族のご意向を尊重しながら、公表して参りたいと考えております。
再度、藤江さんの解説動画からですが、この少年の死亡したと同じロット番号のワクチンで、全国的に被害が出ていることは既にわかっています。
藤江さんの解説動画はこちらにあります(削除の可能性あり、ご了承ください)。
再度、13歳の少年家族の思い
これは、長嶋竜弘議員が以前の市議会で読み上げたご家族からの手紙です。
何がなんでも、子どもたちへの接種は中止してください。
これ以上、未来のある子どもたちに被害を与えないでください。
本日の質疑も、応援しております。
以下は、ワクチン問題を扱っているNPO法人駆け込み寺2020製作の「真実を教えてください2」特別編集版からです。